Payme導入から2ヶ月。利用者の中では離職はゼロ
卸売・小売株式会社コジマ
離職率を下げる施策としてPaymeを導入
Paymeを導入した理由を教えてください
現在、業界的に人手不足が慢性化していますが、弊社は人を採用できていないわけではないんです。ポイントは離職率。せっかく時間をかけて教育してもやめてしまう人が多い。しかも具体的な問題点が見つからないので、対策を講じようにもなかなかできないジレンマに陥っていました。離職率を下げるために何かできないかと考えた時にPaymeを知りました。
正直な話、最初はあまり導入に前向きではありませんでした。本当に効果が出るのか、さっぱりわからず、うちの役員も最初は全員反対でした。それでも、ペイミーの営業担当者が熱心にご説明され、導入費用や運用費用などの負担もないと。こちらとしても何かを始めないと現状を打壊できないと思い、お試し感覚で導入しました。
導入後の反応や印象を教えてください
Paymeを導入して2カ月くらいしか経っていないのですが、実はすごく驚いているんです。アルバイトやパートはもちろん、従業員でも活用している人がいる。こんなにニーズがあるのかと驚きましたね。しかも、Paymeを利用している人は、今のところ誰も退職していない。もちろん離職率の変動は中長期的に見ていかないといけませんが、現段階でひとりも離職していないことは、すごくポジティブなことで期待が持てます。私たちの世代だと給与は末締め翌月末払いで一度に受け取るのが当たり前でしたが、今後はそういったスタイルもどんどん変わっていくのかもしれないと感じましたね。
Paymeはどのように運用されていますか?
従業員は毎月30名ほど入社します。入社日がバラバラなので給与締日に合わせて月に1回まとめて登録しています。勤怠/給与システムはオービックを利用しており、CSVで週に1回吐き出しと、月に1回の給与控除を行っています。始めは工数が気になりましたが、今は慣れており、数分程度の作業で終わります。また、社内の動画マニュアルでも案内しています。
新しい付加価値のひとつがPayme
今後の展望について教えてください
このままPaymeを利用した人たちが継続して働いてくれたらすごく嬉しいです。私自身、導入しても大して効果は見込めないのではないかと考えていたのですが、実際にデータとして見てしまえば、この価値を認めざるを得ないと思っています。 給与前払い制度を付加価値のひとつとして提供していくことで、私達の会社の企業理念や仕事内容に興味を持って応募してもらえるように、これからも採用活動を頑張っていきたいと思います。
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